【シリーズ】川崎エコタウン Vol.2 ~エコタウン事業とは~
関東

業界の取組み

Vol. 2では、エコタウン事業について説明します。
 
エコタウンは、経済産業省と環境省が共管している事業で、大きな目的が2つあります。
 
1つ目は、地域の特徴を活かした環境産業の振興を目指そうというもの。
2つ目は、地域の独自性を踏まえて廃棄物の発生抑制や廃棄物を資源として再利用することで、
産業と環境が両立する「資源循環型経済社会」の構築を進めようというものです。
 
 
この2つの目的を通じて「ゼロ・エミッション」を目指そうというのがエコタウン事業です。
ゼロ・エミッションとは、廃棄物をゼロにしようという意味です。
 
 
エコタウンの認定手順としましては、まず地方自治体がエコタウンプランを策定し、国に提出します。
そのプランが国から承認されると、晴れてエコタウンとして認められます。
 
 
                        (資料提供:川崎市)
 
 
エコタウンに認められると、経済産業省からはリサイクル施設の整備や研究開発拠点の整備といったハード事業に使える補助金が、
環境省からは普及啓発や情報提供等のソフト事業に使える補助金が交付されました。なお、現在はこれらの補助金は廃止されています。
 

こちらは全国のエコタウン承認地域を表したものです。
 
 
                        (資料提供:川崎市)
 
 
 
1997年度に始まったエコタウン事業ですが、これまでに26地域がエコタウンの承認を受け、
エコタウン補助金を活用して建設された施設は62か所にのぼります。
 
川崎市は、北九州市や飯田市、岐阜県とともに全国第1号のエコタウンとして、承認を受けました。
 
 
 
次回Vol.3では、川崎エコタウンの概要・基本方針を説明します。
 
 
 

 

 

 

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