環境相、レジ袋の有料化義務付け検討 プラごみ削減で
全国

業界の取組み

 原田義昭環境相は5日の閣議後記者会見で、スーパーやコンビニで配布しているレジ袋について「プラスチックが環境に与える影響というのは

非常に深刻で、有料化を義務付けることも検討すべきではないか」と述べた。環境省が来年の20カ国・地域(G20)会議までに策定するプラスチックごみ

の削減やリサイクルに関する方針に、有料化を盛り込む方向で調整する。

 レジ袋をめぐっては2006年、同省などが有料化を推進する方針を策定し、配布を抑制する企業努力を促してきた。

14年の内閣府による世論調査では、レジ袋の無料配布禁止について「賛成」の回答は61.1%に上った。

 総合スーパーでは現在、イオンやイトーヨーカ堂が食品売り場でレジ袋有料化の取り組みを進めているほか、多くの食品スーパーでもレジ袋を辞退する

客にポイントや値引きのサービスを提供している。コンビニでは、レジ袋を薄くしたり、客に袋が必要か声を掛けたりして有料化せず削減する方法を模索

している。

(出典元:日刊工業新聞)


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